こんにちは。浜松市浜北区にある浜松中央区整骨院の鈴木崇正です。
今日の朝の雨はひどかったですね~
ひどかったみたいですね~
僕は寝てて知りませんでしたけど。(笑)
という会話でもちきりの浜松中央区整骨院です。
最近雨が続いて浜松中央区整骨院も体もスッキリしませんね。
誰かやる気スイッチ押してくれ!と思う日が多いと思います(笑)
皆さん気圧の変化によって
天気病み
頭痛
ダルさ
やる気がでない
古傷が痛む
なんかいつもより調子が良くない・・・などの症状がでることがありますか?
なぜ気圧の変化で調子が悪く感じてしまうのか?・・簡単にご説明します(^^)
まずは頭痛について。
低気圧により、血管が膨張して頭の神経を圧迫することで頭痛が起きると言われています。
刺激を受けた脳の神経は血管を広げる物質を放出するので、血管の周りには炎症が起こってきます。そうなると、さらに血管が広がり、ますます周りの神経が刺激されます。
この刺激が大脳に伝わって起こる痛みが頭痛というわけです。
もう一つは低気圧によって気圧が下がると自律神経のバランスが乱れて頭痛になるという説もあります。
頭痛以外にも低気圧になると、だるくなったり、眠けや意欲がでなかったり・・・という症状がでることがあります。
それは耳の奥にある内耳という器官が気圧の低下をキャッチして「副交感神経」という休息モードの自律神経を優位にするためです。
自律神経のバランスが崩れて、副交感神経が過剰に優位になると、血管が大きく拡張して片頭痛が起こることがあります。
普段、ストレス過多で交感神経を過剰に働かせている人が、休日にリラックスしたことで強く副交感神経が働いて片頭痛が起きるのも同じ理由と考えられます。
休みの日に限って風邪をひくんだよね~
体調悪くなるんだよね~
というのがこれが原因なんです。
当院ではそのような症状にお悩みがあり方はもちろん、それ以外の肩や腰などの痛みに対して
自律神経の調整を行い、頭痛の出にくい体、気圧の変化でも体調が悪くならない体作りをしていきます。
上記の症状で当てはまるものがあれば一度浜松中央区整骨院にご相談ください!!