2024.3.29 |
今回は、足底腱膜炎についてお話ししていきたいと思います。
足底腱膜炎とは、足裏にある足底腱膜と呼ばれる組織に炎症が起こった状態です。
主な症状は、歩いたり、走ったりする時に、かかとを中心に足の裏が痛くなります。
原因としては、足裏に負担がかかる陸上競技や球技などのスポーツ、長時間歩き続けること、立ち続けることなどがあげられます。
お身体の歪み、姿勢の悪さ、足指、足首の硬さ、筋力低下、股関節の硬さ、足が上がらないなど
足の裏以外にも原因が隠れている場合もございますので、しっかりと検査していくことをお勧めします!
お困りの方は、是非お問い合わせ下さいませ。