2024.3.28 |
今回は、脊柱管狭窄症についてお話ししていきます。
脊柱管狭窄症の主な症状は、歩行時や立っている時に臀部から下肢にかけての痛みや痺れです。
間欠性跛行といって、歩くと症状が悪化し、休むとやわらぐことが多くの場合にみられます!
前かがみになる姿勢をとると症状がやわらぐのも特徴的であります。
原因は様々です!
脊柱管を構成する背骨や靱帯の肥厚
椎間板の突出などで脊柱管が圧迫を受け狭くなる
背骨のずれ(すべり症)
などの原因があります。
当院では、背骨のずれや姿勢を正しく戻す治療があります。
しっかりと検査をさせていただき、原因が骨格の歪み、姿勢にあれば、お力になることができますので、狭窄症でお悩みの方は、是非お問合せ下さいませ。